スマホを使用している方に共通のお悩み、それはバッテリー切れ。
多くの方が1日に1回以上、充電をしているのではないかと思います。
充電の度に、ケーブルをスマホに差すのは正直めんどくさい！！
という方におすすめなのが、充電器の上に置くだけで給電が出来るワイヤレス充電器です。
ワイヤレス充電器によく書いてある「Qi」って何？
ワイヤレス充電器は、充電器の上に置くだけでスマホが充電出来る便利な機器。
その技術を「Qi（チー）」と言います。
ワイヤレスパワーコンソーシアム（Wireless Power Consortium）が策定した、ワイヤレス給電の国際標準規格です。
どのスマホにQiが搭載されているかは、機器やメーカーの情報をよく確認してみてください。
iPhoneではiPhone 8で初めて採用されましたが、Androidスマホでは、
サムスンのGalaxyシリーズ・GoogleのNexusシリーズの一部など、数年前からすでにこの規格の対応機種も出ています。
全てのスマホユーザーがQi対応の機種を使っている訳ではありませんが、
今後Qi対応のiPhone・スマホを持つ人はどんどん増えていくでしょう。
日本は世界で最もiPhoneが普及している国と言われています。
そのiPhoneがQi搭載の機種（iPhone8/8 Plus/iPhone X）を発売していますからね。
そんな最新のスマホに対応したグッズを、プレミアムノベルティとして
企業のロゴ付きで配布すれば話題性は抜群です。
でも、ワイヤレス充電器って何でもいいの？
そう、Qi対応のワイヤレス充電器はさまざま販売されていますが、何でもいいという訳ではありません。
Qiというのは、前述した通りワイヤレス給電の国際標準規格なのですが、Qi対応の商品を販売するには
認定試験所の検査を受ける必要があります。
審査基準を満たした安全性の高い製品のみ、Qi対応認定製品としてQiマークの商標権を取得することが出来ます。
また、Qi対応の製品であれば、異なるメーカーの端末間でも充電が出来ます。
「Qi準拠」という表示の商品がありますが、これは認定試験所の検査を受けてはいないが
規定を満たしていますよ、という意味合いである可能性があり、注意が必要です。
本当に安全性に問題ないかどうかは、検査していない以上分からないので、気を付けましょう。
ノベルティとして配布した製品で何かあっては、企業のイメージダウンにもなりかねません。
出来ればきちんとQi対応の認定済であることを記載してある製品を選びましょう。
弊社で販売しているワイヤレス充電器は、正式なQi対応認定製品ですので、安心してノベルティ
として配布して頂けます。
本体が熱くなったり発火事故などを予め防ぐ、過電流保護、短絡保護、異物検出などの保護機能を搭載。
Qi対応ワイヤレスチャージャー（ワイヤレス充電器） 3R-DNWC01【参考価格】￥1,200
因みに、ワイヤレス充電器にもメリット・デメリットがあるので最後にご紹介しておきますね。
ワイヤレス充電器のメリット・デメリット
【メリット】
- 文字通り、「置く」だけで充電出来るので余計な手間が一切かからない。
- 置いた瞬間の「ワッ」て感じが何だか未来感たっぷりで楽しい。
- ケーブルや端子が痛まないので、長持ちする。
スマホってどこにでも持ち運べますけど、手に持っている時以外って、大抵どこかに置いています。
「置く」だけで充電出来る、というのは大変嬉しい事です。
また、充電ケーブルって結構な金額出さないと、すぐに壊れちゃうイメージですが
充電の度に抜き差しする行為で痛むことが多いので、これは嬉しい。
【デメリット】
- 従来の有線の充電方法に比べると、充電速度が遅い。
- 充電器自体は有線の為、ケーブルは結局必要。
バッテリーがゼロの状態から、満充電までなら大体3時間半程でしょうか？
早く充電したいのであれば、Quick charge2.0/3.0対応出力の製品を選んで頂くと、
従来の1.8倍～4倍の速度で充電が可能です。